箱と曲
リラのホテル : かしぶち哲朗,矢野顕子
あがた森魚 リラのホテル
つかの間の恋だけど
やるせない春の日
街のはずれ
リラのある部屋 訪れる
窓はなつ 若きふたり
もどかしい春の日
風に揺れる 痩せたリラの樹
愛してる
まろやかな君とリラ
言葉さえ色あせる
リラ まぼろしか
この時 素敵だ !
淋しげな瞳の中
あおい庭が萌えている
はかなく咲いて
すすり泣く時
サヨナラ
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿